9月17日(土)
先日の按針塚小旅行を機に、またもや佐藤さとるブーム中。
僕は講談社から20巻出ている文庫本を持っています。(ざんねんながら現在廃刊)
これはコロボックルのような長篇から、1〜2ページで完結の掌編まで、かなり網羅されいて、時々読むにはもってこいです。
小さくてカバンに入れても邪魔にならないし。
ここ1週間ほどで、また3〜4冊は読んだでしょうか。
といっても何度も読んでいるので、すぐに読めてしまいます。
忘れている話も結構あって、電車で読んでいて続きが気になり、そのままホームのベンチで読み終えたりも。
中でも今回読んだ中で「海が消える」という短編は良かった。
タイトルといい内容といい、素敵な話です。
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